Ambivalents -2004.4.11-

ここは目が口ほどに物言う世界。

嘘を気付かれたくないのなら右目を隠せ。
本音を悟られたくないのなら左目を隠せ。

所詮この世はアンビバレンツ。



昔のサイトの絵をテーマだけそのまま描きなおしてみました。
彼らは希少種族で瞳から心理を読み解けます。
その瞳を狙った狩りが横行し種は激減しています。
同族であっても疑心暗鬼という皮肉な彼ら。
元々滅びの宿命にあったのかもしれません。


とっても生真面目な左の子とまるでやる気無しな右の子の幼馴染みコンビ。
若い二人は同族の女探しを命じられ旅してます。


「ちなみにオバサンだったらお前に譲るから」
「…別に構わないけど」
「言うと思った。お前な…その場合は見なかったことにしてほかを探すんだよ、バカだな」
「じゃあ、かわいい子だったらお前に譲るよ」
「ん、よくできました」


なんて言ったりして命を狙われる危険な旅ですがそれなりに楽しんでたり。